ドクターズコスメリーガリス -regalis- 専門医たちが、あらゆるタイプの臨床事例を経験し、検討に検討を重ねた結果、誕生したのがドクターズコスメ「リーガリス」シリーズです。

スキンケアレッスン 第1回 「紫外線と日焼け止め」

● 紫外線と日焼け
肌のタイプによって若干異なりますが、日本人は平均して20~25分程度太陽にあたると日焼けの症状を起こします。
日焼けにより、赤くなった炎症が起きる、ひりひりする、水疱ができる、後日シミやしわになる、老化するといった症状があらわれます。

日焼けは紫外線を浴びることによって引き起こされます。波長によってA、B、Cの三種類の紫外線(UVA、UVB、UVC)があり、その中でもUVA、UVBは地表に届き、肌に悪影響を与えます。

大量のUVBを浴びると皮膚の角化細胞のDNAが傷つけられ、皮膚ガンの危険因子となります。またUVAを浴びると活性酸素が発生し、皮膚に酸化ダメージを与えます。

UVCは本来オゾン層で遮られ、ほとんど地表に達しませんが、近年オゾン層の破壊により少しずつ地表に降り注ぐようになり皮膚ガンのもとになってきています。
紫外線予防は一年を通して必要になってきていますので、冬でも日焼け止めクリームは欠かせません。

● SPF値
SPF値はUVB防止効果の表示で、何も塗っていない皮膚に比べ、どの程度の紫外線量で炎症を起こすかを数値化したものです。
またPA+、PA++、PA+++はUVAを防止する効果をあらわし、+の数が多いものほど効果が高いものとなっています。

外での活動時にはできるだけSPF50、PA+++のものを選び、2~3時間おきに塗り直しましょう。
SPF値の高いものは肌に与える負担が高いので、あまり紫外線の強くない日でしたらSPF10~20くらいのものを使われると良いでしょう。顔だけでなく、首、手、脚、露出部分に塗ります。特に首は加齢とともにしわなどが気になります。これも紫外線による肌のダメージが原因ですから気を付けましょう。

● 日焼けの対処
日焼けをしたら、できるだけ早いうちに冷やしましょう。流水か氷水あるいは冷たいタオルで冷やします。鎮静、引き締め作用のあるカーマインローションを塗布することも有効です。

日焼けは予防により防ぐことが可能です。ただし日焼け止めクリームには刺激の強いものもありますので、人によっては肌荒れの原因になってしまうことがあります。自分の肌にあった製品を探して、肌の老化防止を心がけることが美肌への第一歩です。